世界が認めたトレチノインハイドロキノン療法の凄さ

トレチノインハイドロキノン療法とは、東京大学形成外科の吉村教授が発表した最新の美白治療法で、トレチノイン薬とハイドロキノン薬を併用することでお互いの弱点をカバーして美白の相乗効果が得られるという治療法です。

 

ここではトレチノインとハイドロキノンの特徴を記載していますが、更に併用することで得られる相乗効果についても説明していきます。

 

トレチノインの効果と副作用とは?

トレチノインとはビタミンA誘導体(レチノール)の一種で、本来はアメリカでニキビの治療薬として使用されていました。

 

皮膚にトレチノインを塗ることで得られる効果は

皮膚の新陳代謝を上げ、通常28日サイクルと言われる肌のターンオーバーを促進し、半分の期間である14日程度まで早めることができます。

 

更に皮脂の過剰な分泌を抑制する作用、皮膚の内部でコラーゲンやヒアルロン酸の生成をサポートする作用があり、しみやそばかすだけでなく、シワやたるみ、ニキビ肌の改善にも効果があります。

 

またトレチノインは、人間の血液中にも微量ですが含まれている成分になりますので、アレルギー反応などはありません。

 

トレチノインの副作用としては

皮膚の新陳代謝を促進するので、表皮が薄くなり、赤く腫れたり、皮膚がポロポロと剥がれ落ちたりしますが、これは効果が出る過程の症状となります。

 

またトレチノイン治療薬は、妊娠中や授乳中の女性は控えるようにしてください。理由としては、ガンや白血病の治療に使用される「トレチノイン内服薬(飲み薬)」のマウスのテストで催奇性のリスクが発見されました。

 

美容に使用されるトレチノインは外用薬(塗り薬)で、マウスのテストでも催奇性のリスクは発見されなかったのですが、念のためにという事で妊娠中や授乳中の女性は控えるようにとなっています。

 

ハイドロキノンの効果と副作用とは?

ハイドロキノンは本来、工業用の漂白剤でしたが、そのあまりに強い漂白力を人間の皮膚にも使用できないのか研究され、ハイドロキノンの濃度を調整することで安全性を確保し、人の皮膚にも使用できるようになった皮膚の漂白剤と言われる成分です。

 

ハイドロキノンの効果は

しみの原因となるメラニンやメラノサイトを漂白する美白作用があり、その効果は同じく美白効果が有名なビタミンCの10〜50倍と言われています。

 

ただハイドロキノンには浸透力が低いという弱点があり、単体で使用すると皮膚の奥で生成されるメラニンやメラノサイトまで届くことが難しい状態でした。

 

これがトレチノインとハイドロキノンを併用することにより、トレチノインが皮膚のターンオーバーを促進してメラニン色素を表皮の方へどんどん持ち上げ、更に薄くなった皮膚にハイドロキノンを塗ることにより、浸透力の弱さをカバーして皮膚の奥までハイドロキノンの漂白力が届くという美白の相乗効果が生まれます。

 

ハイドロキノンの副作用とは

ハイドロキノンの副作用は、主にアレルギー反応のような症状で、かぶれやかゆみ、炎症などになります。

 

ハイドロキノンの濃度が高くなるほど、副作用のリスクも高まり、強力なハイドロキノンの副作用は炎症や白斑などもあると言われています。

 

日本人の肌は、ハイドロキノン5%未満であれば、副作用のリスクはほとんど無いと言われていますので、初めて使用する場合には、ハイドロキノン濃度は2〜4%程度のものを選ぶことをオススメします。

 

またハイドロキノン5%以上になると急激に副作用のリスクが高まりますので、高濃度のハイドロキノンは使用しないように注意が必要です。

 

トレチノインハイドロキノン療法のまとめ

トレチノインハイドロキノン療法は、しみやそばかすだけでなく、乳首などの黒ずみ、肝斑などの治療にも効果を発揮しています。

 

それぞれの治療薬が単体では出せなかった効果が、トレチノインとハイドロキノンを併用することで生まれ、今までなかなか解消されなかったしみやそばかす、乳首の黒ずみ、肝斑などが美白できる、消えるという画期的な治療法になります。

 

美容整形外科でもトレチノインとハイドロキノンを処方してもらえますが、健康保険適用外診療になりますので、診察にかかる費用や治療薬代はかなり高額になり、安く見積もっても月3〜5万円ほどかかります。

 

ただ、ある方法を利用すると「トレチノインハイドロキノン療法」が月6,000円程度とお得になる方法があります。詳しくは当ホームページのトップページに記載しています。

 

治療方法とお得な方法に関しては当サイトのトップページで記載していますので下記のリンクからご覧ください。

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